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電話:045-717-5494

昨日と今日ではすでに違う日が流れています

 数年前に、孫の教育費を

 

贈与税無しであげられる。
 

ということが世間を賑わせました。

 

 

いつの時代も孫はかわいいし、
 

それ以上に

余計な出費(税金とかの方です)

はちょっと・・・
 

ということでしょう。


 

 

しかし、

その制度も平成31年3月31日までです。
 

みなさんご存知でしたか?

 

 

期間限定のサービスみたいなもんです。

 

だから、

もしこの制度の利用を考えている方は、
 

早めに対処ください。

 


しかし、

安易に利用すると手痛いしっぺ返しを
食らいますので。



 

そうなんです。
 

 

良いことの裏には

 

必ず何かあるんです
 

 

 

だから、

例えば教育費の非課税制度も
使い方によっては

 

デメリットになってしまうのです。
 

 



 


どこからデメリット??
 

やっぱりメリットの方が大きい??


 

 

もし、ウロウロと迷っていて
期間が過ぎたらどうしようもありません。


 

 


私は、

この制度のだけ言っている
のではありません

 


現在の生活環境がそのまま続く
ということはまず考えられません。



いざ、

困ったというときに
さて考えようといっても

どうでしょうか??
 



 

考える力、体力、気力。

残っていますか?


 

 

 

何でもできるうちに

 

しっかりと考えてもらいたい。
 

相談してもらいたい。
 

それが私の気持ちなのです。

 

 


すぐに問い合わせしたい場合は

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


 

さて、


現役でバリバリ仕事をされている方は、
 

給与や賞与を受け取りそのお金を
 

生活費として使っている方が

 

ほとんどだと思います。
 

 

 


この時点で生活に特に問題が無く、
 

不自由なく暮らしていることができていれば、
 

今の時点では、

 

問題ないです。
 

 

 

 

だから、

生活の設計などはまだ必要ない。
 

という考えもあると思います。

 

それも間違いではありません。
 

 

 

休日や仕事が終わった後の

限られた時間を、
ご自身やご家族のために

利用することは素晴らしいことです。


 

では、

なぜ私が今このサイトを立ち上げたのか?


 

それは、

事前に分かっているリスクを

回避して欲しいのです。
 

 

リスクをメリットに変えて欲しいのです。


 

 

また、

訳の分からないことを

言い出したと思わないでください。

 

 

私の知り合いに
 

今の給料や賞与で十分だから、
 

老後も安泰だよ。
 

と言っていた方がいました。

 

この方(Aさん)は

 

男の子が

2人(Cさん、Dさん)の4人家族です。
 

ごく普通のサラリーマンの

家庭と思ってください。


 

さて、

 

まず勘違いに気付いてもらうために

Aさんに質問しました。

 

「お子様CさんとDさんは

 成長されますよね?」

 

何を当たり前のことをと

思われた方もいらっしゃると思いますが、 
 

ここがポイントなんです。


 

 

Aさんも

なんでそんなこと聞くんだ?

というような感じで、
 


「そりゃそうだよ。

 大きくなっているよ。」
 


と理解しているんです。
 

 


では、

大きくなるにつれて必要になるものは?
 

と質問すると

 

「お金が掛かるよなぁ」と

 

これまた理解されているんですね。 


 

 

じゃぁ問題ないでしょ。

と行きたいのですが、


 

 

実は

細かいことについて

検討していないのです。
 

いるつもりになっている

といった方が正解でしょうか。


 

 

 

お子様が大きくなり、

高校や大学へ進学する。
 

ここもCさんが先で、

Dさんが後になるという
 

時間差が生じます。
 

 

 

高校や大学で

勉強をするということは
 

授業料等が必要になるので、

出費が多くなりますね。

 

 

年によっては、

お子様二人分の授業料が

同時に必要な時もあります。
 

 

この、

時間差に注意しないと、
足りるはずだったのに少し不足した。

 

旅行や趣味を諦めて

授業料に回そうと

いうことなどにもなりかねません。

 


※このようなときに、
 例えば、養老保険であれば、


 養老保険を貯蓄の代わりに使うことで、
 万一の時と、

 期間満了時には

 全額+利息の受け取りができるので
 

 どちらも対応しておくことができます。

 


これは、あくまで一例ですが、
 

このように安心できる方法を
その時期が来るときに備えて

 

考えておくことが必要なのです。


 


他にも、

お子様の成長に合わせて
 

Aさんも奥様も年齢を

重ねていくんです。

 

 

では、

Aさんや奥様は変わらないか?
 

というと実はそうではないのです。
 

 

 

絶対ではありませんが、
 

年齢を重ねるにつれて

病気やケガのリスクは上がっています。
 


  参考資料
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



 

 

(表を細かく分析する必要はありません。)

 

病気によって、

 

入院した。

通院した。
 

というリスクが上がっていくのです。
(これを客観的データで知って

 ほしかっただけですから。)

 

 


「だから、医療保険を

 準備すれば良いんでしょう?」
 


というAさん。

 

 


そうですね。

 

医療保険があれば、
入院したときには

かなり助けてくれます。

※実は、医療保険だけでなく
 「高額療養費制度」なども
 皆さんを助けてくれる制度です。


 

 


ところが、
 

入院後、

復帰をして働くことに関して、
 

以前より体力が落ちたから

保険が使えるか?
 

と言ったら疑問ですよね。
 


※実は、この場合も「傷病手当金」が
 皆さんを助けてくれる制度

 として存在します。
 (国民健康保険に加入している

  自営業者等は除きます。)

 

 


だから、

 

医療保険に入るとしても
 

どこまで入れば良いのか?
 

ということについて

 

検討することは欠かせません。


 

 


では、
 

会社の方はどうでしょうか?

 

 

入院したから、

余分に給料くれますか?
 

 

働けないことに関して、

仕方ないと割り切って、
 

以前より仕事ができなくても

同じ給料をくれますか?

 

経営者の立場になってみてください。
 

 

 


つまり、
会社はどこまで助けてくれるかは


その時になってみないと

 

分からないのです。
 

 


Aさんには悪い方の影響を

考えてもらいました。
 

 


体力が戻らないので、

 

出勤日を減らす。
 

合わせて、

給料も減る。
 


想像していなかったこと、

 

いや

 

想像したくないことだったようです。
 

このように、

医療保険で、

入院時の費用はカバーできても
 

退院後にどのようなことがあるかは
 

分かりませんよね。

 

想定外のできごとが

ゴロゴロしているのです。



 

 

では、体調を崩したので、


お子様に看病してもらうことも考えます。
 


お子様がすでに働いている、
結婚しているということもありますよね。

 

 



さて、

たまたま、下のお子様Dさんが

結婚をしていないので、
 

Aさんの面倒を見てくれています。

 

 


ここでの心境を考えてみてください。


 

親としては

お子様CさんとDさんを

 

平等に扱いたいですよね。
 

 


でも、

自分の時間を削って

看病してくれるお子様Dさんを
 

ひいきしたい気持ちも出てきませんか?

 


いやいや、

この子Dさんは

分かっているから大丈夫。
 

と確信をもって言えますか?
 

いくらお子様でも、

どう思っているかや

そのときの気持ちまで

すべて理解するのは不可能です。

 

 

このようなときの

事前対応の仕方を

知っていると知っていない

準備していると準備していない

 

では、雲泥の差が出ますね。​
 

そして、
残念ながら人間

いつかは亡くなります。
 


何事も無ければ、

順番的に親(Aさん、Bさん)の方が

先に亡くなります。

 

 


残された家族が、

 

奥様とお子様になったときに、
 

さて、Aさんの心境は?


 

本当に考えたくないことですが、
Aさんの財産でもめてしまう

こともあります。


きっかけは些細なことが多いようです。


社会に出ているといろいろなことがあります。

 


AさんやBさんの

考え方や行動が

学生時代までのお子様ではない

可能性もあります。
 

 



AさんやBさんに

言えない悩みが

あるかもしれません。


 

また、

Cさんの奥様が

口を挟むかもしれません。


 

 

と、

もめる要素は限りなく

出てきてしまいます。


 

 

そのために、
 

Aさんには、

 

元気でしっかりと考えられるうちに、
 

できる限りの準備をしてもらいたい。


 

 

この場合であれば、

Aさんの気持ちを代弁する
 

「遺言書」や「信託」などで
 

Aさんの気持ちを残すことができます。
 

・相続が争族になって欲しくないから。
・みんなが仲良く暮らして欲しいから。


 

そのために、

ご自身が元気なうちに
 

意思を伝えておいた方が

良いと思うのです。

 

私は、弱気になっているとは思いません。

 

ご自身のことで

周りに迷惑をかけない準備が
できる素晴らしい人だと思います。



 

 

このようなことをお手伝いしたい。
 

というのが、私の気持ちなんです。


 

 


では、

 

何について考えるべきでしょうか。
 

・お金
 

・老後の生活

 (医療・生命保険、

  後見制度の活用、

  信託の活用など)
 

・病気、けがへの備え

 (医療保険、主治医の準備など)
 

・使える制度の事前確認

 (遺言書、いろいろな制度の特例など)


・相談できるところを知っておく
 


このようなところでしょうか。

 

 

それぞれ、対応方法は異なります。
 

また、皆様の生活によっても異なります。
 

 



今、

例で出しているAさんはこういう方法
で対応できた。

 

としても
 

今、このサイトを

読んでいただいている方々に
 

当てはまるかといったら

そこはまず当てはまらないと思います。


 

他人と同じ人生を

歩んでいる人はいないです!!


 

 

だから、

誰々のライフプランを参考に生きていく。
 

ということはあまりお勧めしません。


 

 

皆さま個人の状況を踏まえた上で、
 

ご自分で状況を想像していただいて、
 

生活設計をしていこうではありませんか? 



 

 




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